熊本市議会 2022-03-23 令和 4年 3月23日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-03月23日-01号
また、政令指定都市移行当時より国県道の維持管理についての権限が移譲されておりますけれども、その影響が2番にあります124億円。そのほか、3番、4番にあります精神保健福祉関連事業、それから難病対策事業の主に医療費でございますけれども、この歳出の影響額がそれぞれ25億円、14億円といったところでございます。
また、政令指定都市移行当時より国県道の維持管理についての権限が移譲されておりますけれども、その影響が2番にあります124億円。そのほか、3番、4番にあります精神保健福祉関連事業、それから難病対策事業の主に医療費でございますけれども、この歳出の影響額がそれぞれ25億円、14億円といったところでございます。
2番、財務情報システム改修経費につきましては、次期システムの仕様書等の検討に係る経費として2,770万円のほか、8番、県債引継負担金につきましては、政令指定都市移行に伴う国県道整備関連事業の引継ぎに伴いまして、それまで県が発行した県債相当分を負担する経費といたしまして、14億3,337万円を計上しております。 123ページをお願いいたします。
2番の(国県道)道路橋梁改築経費(補助金)としまして、36億5,740万円を計上しております。これは、熊本西環状道路の整備経費でございます。 続きまして、404ページの下段をお願いいたします。 道路交通安全施設費でございます。1番から4番までは、歩道整備や交差点改良、視覚障がい者誘導ブロック等の設置経費でございまして、合わせて12億7,770万円を計上しております。
まず、道路のパトロールに関します令和4年度の予算額は、複数の事業にまたがっておりまして、国県道・市道、合わせて約1億6,000万円計上しており、内容といたしましては、道路の陥没や側溝・ガードレールの損傷などの応急措置、さらに路上への落下物の処置などを行っているところでございます。また、舗装の劣化や変状などの調査費用といたしまして、国県道・市道、合わせて約5,500万円を計上しております。
主なものといたしましては、3番、(国県道)道路橋梁改築経費(交付金)これは、国の補正予算を活用いたしまして、国道501号飽田バイパス等の整備経費といたしまして6億85万2,000円を計上しております。 次に、265ページ下段の道路交通安全施設費でございます。主なものといたしまして、3番、(市道)交通安全施設整備経費(防災安全)でございます。
その財源につきまして、議員おっしゃった地方交付税や臨時財政対策債で187億円、それから国県道の権限移譲や、先ほど御紹介がありました義務教育の教職員の人件費に対する国庫負担金等の影響が約138億円等々、それから指定都市になりまして宝くじの発行等も認められておりますので、その影響が約16億円等々ございまして、税源移譲も含めますと約551億円ほどの収入の増につながっておるというところで考えております。
25ページを御覧いただきますと、現行、例えば国道3号線とか、国直轄で実施される国県道等の整備、それから港湾の整備等々につきましては、一定の割合で指定都市から国直轄事業に対する負担金というものがございます。その負担割合につきましては、おおむね3割強という事業費の負担を行っている状況でございますので、こういった国直轄事業の負担金については廃止していただきたいという要望でございます。
1番、(国県道)交通安全施設整備経費(交付金)では、1億2,994万7,000円を増額計上しております。これは国の補助内示に伴い、交差点改良等について見直しを行ったものでございます。 次に、中段、河川費でございます。 1番、広域河川改修経費としまして、1億5,244万8,000円の減額を計上しております。これは国の補助内示に伴い、河道改修について見直しを行ったものでございます。
市街地の道路交通の円滑化や利便性、歩行者の安全性、住環境の向上並びに都市防災機能の強化を図るため、今年度は、国県道の池田町花園線、新町戸坂線、上熊本弓削線等、次に、市道の花園池亀線外1線、上熊本駅西口線、池田町花園線外1線等継続路線の事業を推進することとしております。 次に、21幹線道路整備事業でございます。
5番、(国県道)道路維持保全経費(単独)といたしまして、8億7,450万円を計上しております。これは、国県道の路面清掃や街路樹管理等の維持管理経費でございます。また、9番、(市道)舗装補修経費(単独)といたしまして、13億8,150万円を計上しております。これは、市道の老朽化に伴う舗装打ち換えの補修経費でございます。 次に、359ページをお願いいたします。
主な内容を御説明いたしますと、2番、ふるさと応援寄附金推進事業につきましては、返礼品の募集、配送に係る経費などとして1億円のほか、5番、県債引継負担金につきましては、政令指定都市移行に伴う国県道整備関連事業の引継ぎに伴いまして、それまで県が発行した県債相当分を負担する経費といたしまして、14億3,295万4,000円を計上しております。
主な内容を御説明いたしますと、2番、ふるさと応援寄附金推進事業につきましては、返礼品の募集、配送に係る経費などとして1億円のほか、5番、県債引継負担金につきましては、政令指定都市移行に伴う国県道整備関連事業の引継ぎに伴いまして、それまで県が発行した県債相当分を負担する経費といたしまして、14億3,295万4,000円を計上しております。
5番、(国県道)道路維持保全経費(単独)といたしまして、8億7,450万円を計上しております。これは、国県道の路面清掃や街路樹管理等の維持管理経費でございます。また、9番、(市道)舗装補修経費(単独)といたしまして、13億8,150万円を計上しております。これは、市道の老朽化に伴う舗装打ち換えの補修経費でございます。 次に、359ページをお願いいたします。
市債残高の増加の要因といたしましては、政令指定都市移行後の権限移譲による国県道や都市基盤の整備など必要な投資を行ったことに加えまして、熊本地震からの復旧復興の財源として地方債を活用したことによるものでございます。
市債残高の増加の要因といたしましては、政令指定都市移行後の権限移譲による国県道や都市基盤の整備など必要な投資を行ったことに加えまして、熊本地震からの復旧復興の財源として地方債を活用したことによるものでございます。
本市も指定都市に移行したことによって、北区をはじめ5つの区役所において療育手帳や各種証明発行、子育て支援など、日常生活に密着した多くのサービスをワンストップで提供できるようになりますとともに、市域内の国県道の維持補修等に迅速に対応できるようになったところです。
本市も指定都市に移行したことによって、北区をはじめ5つの区役所において療育手帳や各種証明発行、子育て支援など、日常生活に密着した多くのサービスをワンストップで提供できるようになりますとともに、市域内の国県道の維持補修等に迅速に対応できるようになったところです。
次に、国県道街路整備経費について、 一、都市計画道路の整備に当たっては、必要性や優先順位を踏まえて、スピード感をもって取り組んでもらいたい。 一、優先的に整備すべき道路については、国に対して重点的な予算配分を働きかけるなど、コロナ禍においても十分な予算確保を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、都市整備分科会長の報告を終わります。
次に、国県道街路整備経費について、 一、都市計画道路の整備に当たっては、必要性や優先順位を踏まえて、スピード感をもって取り組んでもらいたい。 一、優先的に整備すべき道路については、国に対して重点的な予算配分を働きかけるなど、コロナ禍においても十分な予算確保を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、都市整備分科会長の報告を終わります。
10番としまして、(国県道)街路整備経費(交付金)で7億2,600万円、さらに、13番、(市道)街路整備経費(交付金)で1億3,000万円の増額補正を計上しております。 以上でございます。 ◎能勢和彦 総括審議員兼都市政策部長 続きまして、270ページの下段をお願いいたします。 土木費災害復旧費です。